【ベックマンブーツ】剥けたキズの『修理&補色』のやり方
ブーツに付いた軽めの『キズ』や『ムケ』程度であれば、
『シュークリーム』でレザーを保革して、
念入りに『ブラッシング』をおこなえば、
ほぼ完ぺきにリペア修理が出来るかともいます。
この修理工程を施しても、まだまだキズが気になる場合は、
ブーツ全体を入念にブラッシングした後、
ベックマンのカラーに合った【サフィール】などの『補色クリーム』を
キズや変色してる部分に塗って補色したあと、
レッドウィングの【シュークリーム・ニュートラル】を
塗り込み入念にブラッシングしていきます。
ちなみに、『補色クリーム』の色の合わせ方は『薄い色の補色クリーム』から、
だんだん『濃い補色クリーム』に変えていきます。
これでも、改善しないほど強烈に【レザーがムケている】などの症状は、
ムケたレザーがアッパーに付着しているいる場合は、
『革用ボンドを少量付けて接着』し、
元通りレザーを張り付けた後ブラッシングして
革の接着部分を馴染ませるようにしてリペア修理をしていきます。
もし、ムケたレザーがアッパーに付着しておらず、
完全にムケきっている場合は、
そのムケている部分を『600〜1000番位の紙ヤスリ』で
優しく円を描くように擦って最小限の範囲で整えていきます。
その後は、ベックマンのカラーに合わせた
【サフィール】などの『補色クリーム』を塗って補色したあと、
レッドウィングの【シュークリーム・ニュートラル】を塗り込み
入念にブラッシングして整えていけば、
ほとんど目立たなくキレイなベックマン・ブーツの
コンディションに復活するすると思います。
![]() |
|
※楽天市場でベックマンを【激安価格】で購入するマル秘『裏ワザ』を公開中っ!